▲ by daikiti93 | 2014-06-26 15:57 | 日常
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▲ by daikiti93 | 2014-06-18 14:44 | 日常
ずっと小さいころからネコさんたちと一緒でした。しかし、外飼いだったので(田舎のため)長生きする子達はほとんどいなかった。
結婚してやはりネコさんと住みたくて飼った初めてのねこは尿道に石がつまり2歳くらいで亡くなってしまいました。次に来たネコさんは脳に障害がありやはり、4歳で亡くなりました。
しかし、次男の強い希望もあり迷い猫を引き取りました。それがりゅうさん。来たときは生後半年くらいでした。とっても賢い子で人間大好き。
雑種にしてはとても毛並みのきれいなネコさんでした。
その半年後、以前からお願いしていたヒマラヤンが生まれたとの連絡。多頭飼いする気なんかみじんもなかったんですが、女に二言はないこともないのですがムーさんを引き取りました。以前、ヒマラヤンを飼っていて早くなくなったのでもう一度飼いたいと思っていましたから。名前は前のねこと同じムーにしました。今度は長生きしてもらいたくて。
二匹はいつも一緒。何するのも一緒。
人間好きなりゅうさんに対して人間嫌いのムーさん。ムーさんはほとんど毎日来る息子の友人と、めったに来ないけど私の母は大好きでした。それも不思議な話。
ミク友さんに作ってもらった写真
大吉が来た頃ですね。
大吉が来た頃にりゅうさんは糖尿病になり毎朝インシュリンを打つようになりました。結果として5年打ちました。
りゅうさんは平成25年2月11日亡くなりました。二日間くらいしんどかったようですが眠るように逝きました。ちょうど15歳。
毎日の日課の息子とむーさん。大吉がきてから息子にべったりのムーでした。
病気を全然しなかったムーさんですが、りゅうさんが亡くなってからは元気がなくしょんぼりしていましたから、さくらを迎えることにしました。
さくらさんが来てからは、面倒を見るように常にさくらさんを見守っていました。ちょっと元気になったかなと思っていましたが、昨年暮れくらいから腎臓の機能が低下してゆっくりとですが体が衰弱してきました。そして、5月26日亡くなりました。16歳になる前でした。今もこれを書いていて涙が出ます。
20年くらい生きてくれる気がしていたのでとっても残念です。今は、大吉とさくらが常に一緒にいます。
▲ by daikiti93 | 2014-06-05 10:37 | 猫先生
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